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1章:黒鯱の威容

※イベントログです。ネタバレ注意!
 あらすじはwikiより。感謝!


1章:黒鯱の威容

セビリアの街を引き回される、虜囚となったバルバリア海賊たち。人々は、海軍の手柄を誉めそやすが、そのかたわらには、彼らを冷笑する若い傭兵がひとり。

海賊を捕らえたのは自分たち傭兵艦隊で、軍は手柄を横取りしただけだと、語る。
そのとき、突如響き渡る人々の悲鳴。海賊が脱走したのだ。

海賊は海軍の将官を人質に、新造艦を占拠。民間人を使いに、食糧を積み込むよう要求する。

食糧の引き渡し役として、船に乗りこんだカートライト。
だが、海賊はカートライトをも人質に取り出航しようとする。
その時、船室に威風堂々とした軍人が出現。その手に握られた短銃が火を吹き、海賊は反撃の間もなく絶命する。

軍人は、銃声に腰を抜かした将官を、豪快に笑いとばす。
彼の名はバルタザール。イスパニアが誇る海賊狩りの精鋭・黒鯱傭兵艦隊の隊長であった。そこへ王城からの使者がやってくる。
カートライトとバルタザールは、事情聴取のため、王城へと召喚される。

王城で待ち受けていた大貴族・アルバ公は、貴族である将官に銃をむけた非礼を責める。
だが、バルタザールはどこ吹く風。逆に、海賊脱走の原因を作ったアルバ公を叱りとばし、部下の待つ酒場へとカートライトを誘い、その場を立ち去る。

酒場にはバルタザールの部下たちが待っていた。バルタザールの世渡り下手を語るのは、艦隊の若き斬込隊長エドゥアルド。
それをたしなめるのは、義理人情にあつい、古参の傭兵アゴスティノである。

アゴスティノによれば、海軍を統括するアルバ公は、バルタザールが一傭兵隊長にも関わらず、多くの支持者をもつことが気に食わず、何かと難癖をつけてくるのだという。
愚痴るアゴスティノに、バルタザールは久々の陸の酒をたのしむよう諭す。
カートライトと傭兵たちの宴の夜は、こうしてふけていった。



その日 セビリアでは 捕虜となったバルバリア海賊たちが イスパニア海軍により 王城へと連行されていた

街中の男>最近 ここいらの海を荒らし回っていたバルバリア海賊も一網打尽か
商人>ああ まったくもって海軍サマサマめでたい限りだよ
若い傭兵>ケッ!おめでたいのはテメェらの頭だってンだなあそこのアンタ聞いてくれよ
若い傭兵>ヤツらを捕まえたのは 俺たち傭兵艦隊だなのに海軍の貴族どもときたら まるでテメェらの手柄のように あのパレード
若い傭兵>これだから傭兵稼業なんざやってらンねぇのさ
街中の男>脱走だァ!海賊が人質を取って脱走したぞーッ!
若い傭兵>港のほうにフケやがったみたいだなヘヘッこいつは面白くなってきたぜ
若い傭兵>どうやら 連中 軍のお偉方を人質に新造艦に立てこもったらしいさて… 貴族どもは どう出るかな?
傭兵>おい エドゥアルドおまえ 隊長を見なかったか?
エドゥアルド>そういやぁ… さっきから姿が見えねぇな
エドゥアルド>ヘッ見ろよ 連中の青ざめたツラ海軍様が ザマねェぜ
傭兵>旦那 こんなときにどこ行ったんだか…
エドゥアルド>どうせ 酒でもあおってンじゃねぇのか?
エドゥアルド>それより 見ろよ 連中の青ざめたツラ海軍様が ザマねェぜ
兵士>おのれ人質とは卑怯な…
軍人>おのれ 海賊どもめこれでは 手出しができんではないか…
軍人>…あっ 一人出てきたぞ
海賊>今すぐこの船に一週間分の食料を積み込め!
海賊>使いには 軍人ではなく非武装の民間人をよこすんだ!さもなくば 人質の命はないと思え!
軍人>わかった 要求を呑む!
軍人>誰か 受け渡しをする者はおらんか!
街中の男>ひッ!俺は嫌だぜ そんな役目渡した途端 殺されちまう!
軍人>…そなたは どうだ引き受けてはくれまいか?
軍人>ありがたいでは 頼んだぞ
海賊>約束通り 民間人をよこしたようだなよかろう食料を持って 船室に入るんだ!
足元からの声>(…おい そこの民間人)
足元からの声>(…生きてこの船を出たければこれから俺のいうことを よく聞いておけ)
足元からの声>(…いいか 食料を渡す前に 海賊どもとの会話を できるだけ 引き伸ばせ)
足元からの声>(その間に 俺が甲板の連中を片づける後は 悪いようにはせん)
足元からの声>(…いいな わかったか?)
足元からの声>(…よし 良い返事だ)
足元からの声>(では 頼んだぞ)
海賊>おまえが使いで来た民間人かよかろうでは 食料を渡してもらおうか
貴族>はっ… 早く助けてくれ!
海賊>…食料のほうが先だッさっさと差し出してもらおうか!
海賊>…よし 確かに受け取った
海賊>では おまえも人質としてアルジェまで来てもらうこの男もろともな
貴族>な… 何だと そんな…!
海賊>者ども 出航だ!碇を揚げろッ!
海賊>……どうした!早く 碇を揚げんかッ!
野太い声>仲間どもは 全員片づけた残っておるのは 貴様だけだ
海賊>誰だッ!?
海賊>…貴様 人質の命がッ!
海賊>グハッ!
貴族>ヒイッ!
強面の軍人>まったく 二度手間かけさせおって
貴族>……
強面の軍人>……?
強面の軍人>フン 腰が抜けて 立ち上がれんのかこやつ これで海軍の将官というのだから 恐れ入るわ
傭兵>旦那 いつの間に船に潜入されたんですお怪我はありやせんでしたか?
強面の軍人>ああ こやつが 動じずに取引してくれたおかげでなまったくの予定通りに 事が運んだ
傭兵>ほう そいつァ 大したもんで…黒鯱のバルタザールが 人を褒めるなんざ滅多にあることじゃありやせんぜ
バルタザール>フン 余計なお世話だ
傭兵>ところで こちらは?
バルタザール>ウム まだ名も聞いておらんかったな
傭兵>ほう カートライトさんですかこちらの旦那は イスパニアの黒鯱傭兵艦隊隊長バルタザール・オリベイラ殿
傭兵>私は その部下でアゴスティノと申しやす以後 お見知りおきを
アゴスティノ>…旦那 役人が来やしたぜ
役人>バルタザール殿アルバ公が こたびの一件についてくわしい事情をお聞きしたいとのことです
役人>至急 そちらの民間人と共に王城までお越しください
アゴスティノ>解決してやったってのにまた因縁でも つける気ですかね
バルタザール>フン 知るか貴様は 艦隊の連中を連れて酒でも飲んでおれ
バルタザール>行くぞ カートライト
アゴスティノ>王城は 大聖堂の左手奥の方にありやさ

衛兵>あっ これはバルタザール殿!お目にかかれて 光栄にございます!
バルタザール>俺とこやつに アルバ公から呼び出しだ通してもらうぞ
衛兵>ハハッどうぞこちらへ
アルバ公>…バルタザールよ ご苦労であった早速 事件について話を聞かせてもらおう
バルタザール>こちらにも予定がある手短に願おうか
バルタザール>アルバ公よもったいぶらずさっさと用件に入ったらどうだ
アルバ公>さて カートライトとやら目撃者として率直に答えてもらおう
アルバ公>バルタザールは 人質がすぐ近くにおるのにいきなり海賊を撃ったと聞いたが果たしてこれは 事実か?
バルタザール>ああ その通り 事実だ
アルバ公>なんだと…?弾丸がそれ 人質に当たった場合を考えなかったのか!
バルタザール>考える以前の問題だたかだか あの程度の距離外すようでは 海賊ども相手に生き残れん
アルバ公>だが 傭兵隊長ごときが貴族に銃を向けたのだぞ!
アルバ公>常日頃より 身の程をわきまえよと申しておろうが!
バルタザール>身の程 か…フン ならば こちらもいわせてもらう
バルタザール>そもそも あの事件は貴様らが海賊どもに逃亡の機会を与えたのが原因
バルタザール>俺たちの忠告も聞かず賑々しく引き回してな
バルタザール>身の程を知るべきはむしろ貴様らであろう
アルバ公>……!
バルタザール>用件が済んだのなら 帰らせてもらうバカどもを 酒場に待たせておるのでな
バルタザール>カートライト貴様も来るがよい
アルバ公>バルタザール相変わらず あの男は…
アルバ公>事情聴取は終わりだいずこなりと行くがよい

若い傭兵>よう アンタ 港で会ったなさっきの事件 アンタが活躍したって街で噂になってたぜ
若い傭兵>実際は 隊長一人で片づけたってのに大したタナボタだ
アゴスティノ>…おい!お客人に無礼だぞ エド!
アゴスティノ>失礼しやした カートライトさんコイツは艦隊一の跳ね返りでしてね斬込隊長やらせてるエドって…
エドゥアルド>おいおいそう軽々しくエド呼ばわりされてたまるか
エドゥアルド>俺には エドゥアルド・デ・マスカレーナスって名前があるンだぜれっきとした貴族名がな!
アゴスティノ>ああわかりましたよエドゥアルド『様』
エドゥアルド>ったく 先輩風吹かしやがる
エドゥアルド>…それはそうと 隊長 どうしたんだいあの いつにも増しての仏頂面
エドゥアルド>ひょっとして またアルバ公とやりあってきたのか?
エドゥアルド>やっぱりそうか…ったく 懲りねぇ人だ
エドゥアルド>とどのつまり 隊長は立ち回るのが下手なのさ
エドゥアルド>確かにアルバ公は いけ好かない男だが王家の近親にして 海軍に君臨する大物うまく取り入りゃ 出世は請け合いさ
エドゥアルド>なのに 世渡りベタでにらまれて俺らは いつまで経っても海賊相手の番犬止まり
エドゥアルド>やってらンねぇぜ
アゴスティノ>エドよバルバリア海賊の殲滅は 旦那の悲願それが嫌なら 艦隊を出てくんだな
エドゥアルド>おいおい 待ってくださいよ…そう マジにとらなくてもいいじゃないですか アゴスティノ『先輩』
エドゥアルド>(ったく アゴスティノのヤツ古参だからって つまンねぇ先輩風吹かしやがる…)
アゴスティノ>カートライトさん先ほどは ウチの若ぇモンが失礼しやした
アゴスティノ>さ 気分直しに 一献受けてくだせい
アゴスティノ>…実は 旦那とアルバ公の間には厄介な事情がありやしてね
アゴスティノ>旦那は バルバリア海賊どもと互角に戦える唯一無二の男軍の中にも 信奉者ってのは 多いんでさ
アゴスティノ>ただ 海軍を統括するアルバ公としてはそれが面白くないらしい
アゴスティノ>常に目の上のコブ扱いであれこれ難癖つけちゃ…
バルタザール>…無粋な話はそこまでだ
バルタザール>久々の陸の酒だ存分に楽しもうではないか
アゴスティノ>あ こりゃ失礼しやした 旦那では 今夜はハメ外して飲み明かしやすかね
エドゥアルド>ヘヘッさすがは先輩 そうこなくっちゃ
行動力が回復した!
アゴスティノ>では カートライトさんまた お会いしやしょう


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2章:赤髭の海賊 3章:手駒不足の奇襲

※イベントログです。ネタバレ注意!
 あらすじはwikiより。感謝!

2章:赤髭の海賊

数日後、カートライトは、セビリアの交易所より呼び出される。

どうやら、海賊立てこもり事件での活躍を見こまれたらしい。
荷を取り違えたままマラガへむかった商船の追跡を依頼される。

カートライトが商船を発見し、ようやく追いついた時、商船は赤髭のイスラム海賊の襲撃を受けた後だった。
すでに船員は全滅。かろうじて生きていた船長もマジョルカ島パルマの酒場にいるバルタザールへの通報を依頼し、絶命する。

艦隊への戦力補充を渋るアルバ公に、うんざりしている傭兵艦隊の面々。
しかし、カートライトが商船略奪の件を報せると、にわかに空気が緊迫する。
カートライトが見た赤髭の海賊は、バルタザールの宿敵にして、悪名高きバルバリア海賊の首領ハイレディンであることが判明した。
ハイレディンが残した「合流地点に急ぐ」との言葉から、次なる企みを察知したバルタザールは、現場周辺の哨戒に出ていく。

カートライトは、アゴスティノから、情報をつかんだら、マラガ近海にいるバルタザールに報せるよう依頼される。



バルタザール>フン 聞こえんな貴様 もう一度 いってみるがいい
役人>…ひッ!で… ですから アルバ公のご返答は先ほどお伝えした通り
役人>『ネーデルランドの不穏な動きに備えねばならぬ故 人員も艦船も割けぬ』とのことです
アゴスティノ>ふざけるのも 大概にしてくだせい先日の激戦で 動ける船は小型艦含めてわずか五隻
アゴスティノ>なあ お役人相手は あのバルバリア海賊だこれで どう戦えってんだ エェッ?
役人>う…と とにかく公の御意向はお伝えしましたぞ
役人>私は これで…
バルタザール>狗役人め まだそこに…
バルタザール>ほう…先日セビリアで会ったカートライトではないか
エドゥアルド>よお海賊立てこもり事件の英雄さんこんなところまで 一体 何の用だい?
バルタザール>なんだと…マラガ沖で商船が略奪されただと?!
エドゥアルド>ケッ 連中め俺たちの鼻先でやってくれたってわけか天下の黒鯱傭兵艦隊も ナメられたもンだ
アゴスティノ>それにしても 旦那…赤髭の頭目らしき男がいたってこたぁ…
バルタザール>おそらく ハイレディンに間違いあるまい
アゴスティノ>略奪 誘拐 主殺し
アゴスティノ>掟知らずの悪辣な手で 北アフリカ一帯に勢力を拡大しやがったバルバリア海賊艦隊の頭目でさ
アゴスティノ>戦上手な上 とてつもなく用心深いヤツでしてね
アゴスティノ>旦那は傭兵となって以来 ずっとヤツを仕留めるべく戦い続けてるんだがいつもあと一歩のところで逃げ切りやがる
エドゥアルド>それにしてもよヤツ自らがお出まし
エドゥアルド>しかも『合流地点に』なンざ抜かしてやがったとすると…
アゴスティノ>ああこいつぁどうも たくらみの臭いがしやがる…
アゴスティノ>旦那… 出やすか?
バルタザール>よかろう全艦出航準備だ
バルタザール>アゴスティノは アルジェに潜入し情報を収集俺とエドゥアルドは現場周辺を哨戒だ
エドゥアルド>了解ッ!
アゴスティノ>正直 私らだけでハイレディンの居場所を突き止めるのは至難の業だ
アゴスティノ>カートライトさんも手掛かりになる情報を聞いたら マラガ近海を哨戒してる旦那に報せてくだせい




3章:手駒不足の奇襲

カートライトはパルマの港で、海賊との取引に遅れる、と会話する少年たちに出会う。

パルマの交易所付近のアルヴェロたちと話す

年上のほうの少年アルヴェロによれば、彼らはバルバリア海賊の人質となった大物貴族の身柄を買い戻す、大切な仕事の途中なのだという。

マラガで、カートライトはその話をバルタザールに報告する。

バルタザールは表情を曇らせる。取引なぞ口先だけ。使者を自らの勢力圏に誘い出し、思いのままに略奪する。それが、バルバリア海賊のいつもの手口なのだ、と。
バルタザールは、戦力不足を押し、掠奪から帰還するハイレディンに奇襲をかけようと決意する。

エドゥアルドは、カートライトにも奇襲作戦に参加しろ、と強制する。
カートライトは、その強引な物言いに押され、彼の指揮下で戦いに加わることになる。

伝令から報せが届き、ハイレディンの居場所が判明。艦隊は、ハイレディンが目撃されたマラガから東南東、北アフリカ沿岸へ船を進める。

突然の奇襲に、混乱する海賊たち。だが、その守りは堅く、ハイレディンの旗艦は逃してしまう。悔やむバルタザールに、戦力不足ゆえの限界をぼやくエドゥアルド。
やむなく艦隊は、本拠地パルマへの帰途につく。

帰還後、押収した積荷の中から捕虜が見つかる。捕虜はポルトガルの王族であるという。

バルタザールは、この捕虜こそが、取引の対象となった人質貴族だろうと推察。
バレンシア官庁内の執務室にいる、アルバ公に報告するよう、カートライトに依頼する。



声>アルヴェロ!待ってよぉ!
子供>ねぇ また寄り道ぃ?もし 「海賊」との取引に間に合わなくなったら…
アルヴェロ>大丈夫 大丈夫!どのみち バルバリアの連中との約束の日までは 余裕がある
アルヴェロ>せっかくここまで来たんだ補給のついでに 相場の動きも見とかないと もったいないだろ?
アルヴェロ>ほら 行くぞ フワン!
フワン>もぉ~王様に叱られても 知らないよ!
フワン>ん…??誰か 呼んだ…?
アルヴェロ>おーい!なにやってるんだ早くこいよ!
フワン>あっ! 待って~!

フワン>もお~ アルヴェロ早く行こうよ~
アルヴェロ>ええとオリーブの値段は 1樽…
アルヴェロ>ん?アンタ 誰だ?
アルヴェロ>あ さっき港で話したの 聞かれちまったか
アルヴェロ>…でも それ以上のことはいえないな
フワン>うん 王様からもらったヒミツのお仕事だもんね「バルバリア海賊」と人質交換するの
アルヴェロ>そうそうなんせ 大物貴族奪還の重大任務だ多少危険でも…
フワン>……!
フワン>うぅ…アルヴェロぉ…
アルヴェロ>ヤベ 全部しゃべっちまった…参ったな
アルヴェロ>なあ アンタ 悪いけど海賊との取引の件絶対 口外しないでくれよな
アルヴェロ>こうなりゃ 仕方ないアンタ 海賊との取引の件絶対 口外しないでくれよな



エドゥアルド>よお 英雄さんじゃねぇか
エドゥアルド>隊長?ああ 今しがた補給のためそこの街に入ったぜ

バルタザール>どうした何かあったか?

バルタザール>……!何だと!?
バルタザール>おのれ… ハイレディンめ
エドゥアルド>どうかしたンかよ 隊長
バルタザール>連中め…シチリアで ポルトガルの使者相手に捕虜の取引をするそうだ
バルタザール>…いつもの手に違いあるまい
エドゥアルド>ああ アレか下っ端が 身代金を奪って取引場所を脱出
エドゥアルド>追いかけてきた使者を連中の勢力圏内に誘い込む…
バルタザール>フン 使者は今ごろハイレディンの本隊に包囲されておる命はなかろうな
バルタザール>カートライトよく報せてくれた協力に感謝する
バルタザール>よし エドゥアルド全艦 戦闘用艤装に切り替えさせろ
バルタザール>アルジェに向かって帰投しておる連中に攻撃を仕掛けるぞ!
エドゥアルド>…でも 隊長!正規艦隊の連中は呼ばなくていいのかよ
バルタザール>フン呼んでおる間にハイレディンが逃げおおせてしまうわ!
エドゥアルド>俺らはたったの四隻だぜこれじゃ…
バルタザール>奇襲をかければいいどのみち 連中は獲物を仕留めたばかり油断しておるはずだ
バルタザール>行くぞ エドゥアルド
エドゥアルド>…さてと カートライトさんよテメェは 海賊立てこもり事件の英雄だ
エドゥアルド>当然 俺たちを手伝うンだろうな?
エドゥアルド>ケッ!そうと決まりゃ 話は早い
エドゥアルド>テメェは俺の指揮下に入るンだ足手まといになるンじゃねぇぜ!

エドゥアルド>隊長カートライトが作戦に参加したいらしい
エドゥアルド>とりあえず 俺の指揮下に入れとくぜ
バルタザール>よかろう頼んだぞ カートライト
伝令>ここから東南東 約80レグア北アフリカ沿海にて ガレーの艦影を発見!おそらくハイレディンのものと思われます!
バルタザール>よし!これより 捕捉する

海賊>敵襲ッ!海賊殺しの黒鯱が攻めてきたぞッ!者ども お頭を逃がすんだ!
バルタザール>カートライト エドゥアルド!こやつらは貴様らに任せた!…おのれ ハイレディン 逃がすものかッ!
エドゥアルド>隊長!一隻じゃ いくらなんでも無茶だぜ!
バルタザール>クッ…ハイレディンめ手下どもを盾に まんまと逃げおったわ
エドゥアルド>しょせん 俺たちゃ手駒不足追い詰めるのが限界さ仕方ねぇ パルマに戻ろうぜ
エドゥアルド>おい カートライト面白ぇもン見せてやるよ
エドゥアルド>見ろよ俺が拿捕した敵船の積荷に紛れ込んでたンだ
貴族>「面白ぇもン」とは何事ぞ!私はポルトガル国王の側近だぞ!
エドゥアルド>ったく樽ン中にいたのを見つけてやってからずっとこの調子だ
バルタザール>カートライトよ貴様の話にあった人質とはおそらく あやつのことであろう
エドゥアルド>へぇ~じゃあ あいつ 本物の貴族様ってわけか
エドゥアルド>隊長 どうする?いっそ ポルトガルから身代金ふンだくって俺らの軍備の足しにでもしちまうか?
バルタザール>フン そうもいくまい第三国の捕虜は 軍が正規の手続きを踏んで返還するのが決まりだ
エドゥアルド>軍がしゃしゃり出てくるってこたぁまた手柄は横取りかよ
エドゥアルド>カァーッ!マジで やってらんねぇぜ
エドゥアルド>ったく また美味しいところだけ軍にかっさらわれて 冷や飯食いかよやってらンねぇぜ
バルタザール>ご苦労だったな カートライトよこいつは 今回の戦いの戦利品だ貴様がとっておくがよい
バルタザール>ところで カートライトよひとつ頼まれてくれんか
バルタザール>そうかでは バレンシアの政庁へ赴きアルバ公に 捕虜の一件を報告してきてくれ
バルタザール>俺たちは 船の補修と 次の戦いに備えての兵員補充をせねばならんのでな
バルタザール>バレンシアの政庁へおもむきアルバ公に 捕虜の一件を報告してきてくれ


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4章:用心棒時代

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4章:用心棒時代

バレンシアにて、カートライトは、アルヴェロと再会する。

彼は、バルタザールたちの予想通り、海賊たちの待ち伏せに遭い、身代金を奪われていた。だが、海賊たちが始めた内輪もめのどさくさで、命だけは助かったのだという。
人質の身柄を傭兵艦隊が預かっていることを知ったアルヴェロは、パルマまで連れて行ってくれと懇願する。

パルマで、アルヴェロとカートライトはバルタザールと対面する。

人質引渡しの際、バルタザールは、アルヴェロの船旗についた紋章を指差し、問いかける。
「貴様、サルミエント商会の者か」
アルヴェロは、商会代表ディエゴ・サルミエントの息子であることを、しぶしぶ告白する。やおら笑い出すバルタザール。
「まさか、こんなところでヤツの息子に会おうとはな」
そこに、伝令がハイレディンがマルセイユ沿海に出現したと報せにくる。
バルタザールは、アルヴェロに来たる日の再会を約し、宿敵の待つ海へと船出する。

しかし、現場にハイレディンの姿はない。バルタザールは、偽報を流したアゴスティノを問い詰める。
「私がお願いしたのよ」
声の主は、バルタザールの昔馴染みの酒場女イレーヌであった。

イレーヌの酒場で、ウイスキーを傾ける傭兵艦隊の面々。
イレーヌは、十七年前、バルタザールが、アルヴェロの父・ディエゴの用心棒をしていたころのことを回想する。だが、バルタザールは不機嫌顔を隠せずにいる。

サルミエント商会といえば、ポルトガル随一の大商会である。その創設期の一員であったというバルタザールが、なぜ、しがない傭兵隊長をしているのか、エドゥアルドは詮索する。
しかし、それがバルタザールを怒らせることに。

イレーヌのとりなしで、なんとか怒りを納めたバルタザール。
彼はカートライトに何かあればパルマの酒場まで来るように告げ、去っていった。



子供の声>もう 寄り道やめようよぉ アルヴェロ早く王様に なんとかしてもらわないと!
アルヴェロ>勅命に失敗しちまった以上 この先俺には商人として成功するしか道がない
アルヴェロ>だからこそ 相場調べは 今まで以上にマメにやらないと ダメなんだ!ほら 行くぞ フワン!
フワン>もぉ~
アルヴェロ>えーと 小麦の値段はと…
アルヴェロ>…あっ!アンタ 前にパルマで会ったヤツじゃないか 奇遇だな
アルヴェロ>とにかく 散々な目に遭ったんだ
アルヴェロ>何しろ 海賊どもときたら最初から約束を守るつもりなんてなかったんだ
フワン>お金をとられて 追いかけてったらこわい顔の海賊が いっぱい!
アルヴェロ>そう 待ち伏せしてた海賊どもに襲われたんだ
アルヴェロ>ところが 連中 俺の船の積荷を巡って内輪もめを始めたおかげで 何とか命は助かったんだけど…
フワン>人質もお金も とられちゃったんだ…どうしよう…
アルヴェロ>…なんだって!?
アルヴェロ>よかった…まさか あの連中から身柄を取り返してくれるなんて
アルヴェロ>…なあ 頼む!一生のお願いだ!
アルヴェロ>その傭兵さんとこまで連れていってくれないか?
アルヴェロ>ありがとう!ホント 恩に着るよ
フワン>アルヴェロ よかったね!


バルタザール>御苦労だったな カートライト
バルタザール>ム… 貴様が連れておるのは…?
アルヴェロ>俺は リスボンのアルヴェロ
バルタザール>……?!
アルヴェロ>人質になってた貴族さんをアンタが預かってるって聞いて連れてきてもらったんだ
アルヴェロ>取り戻してくれてホントに助かったよ
アルヴェロ>…それで 人質の貴族さんは一体 どこに?
バルタザール>小僧 引き渡す前に一つだけ聞いておきたいことがある出航所まで来るがよい
アルヴェロ>ん…? 何だ?

バルタザール>アルヴェロ…貴様の船の旗に入った紋章…
バルタザール>アレをつけているということは貴様 サルミエント商会の者か?
アルヴェロ>…ああ何かと思えば そんなことか正式には商会の人間じゃないけどな
バルタザール>…では 何故 あの紋章をつけておる
アルヴェロ>それは…
アルヴェロ>ま いいじゃないかそんなことはさ
エドゥアルド>おい テメェ何だ その態度は
エドゥアルド>テメェらの奪還を手伝ってやったンだ素性くらい明かすのがスジってもんだろうが!
アルヴェロ>…わかったよ俺の名は アルヴェロ・サルミエント
アルヴェロ>商会代表のディエゴ・サルミエントが俺の親父なんだ
アルヴェロ>あの船は デカイ仕事に相応しいヤツが欲しくて 親父に無断で拝借してきた
バルタザール>…フハハハ!
バルタザール>よもや こんなところでヤツの息子と会おうとはな
アルヴェロ>??
バルタザール>よかろうさっさと捕虜を連れて来いエドゥアルド
エドゥアルド>…ケッ生意気なガキだ
エドゥアルド>ほらよお探しの『品物』だサルミエントのお坊ちゃんよ!
貴族>…イテッ!
アルヴェロ>……そういわれるから イヤだったんだ親父のこというの…
傭兵>隊長!アゴスティノから 報告だ!
傭兵>ハイレディンらしき艦影をマルセイユ沿岸数レグア地点で発見至急 援軍を送られたしとのこと!
バルタザール>なんだとッ…!?
バルタザール>おのれ ハイレディンめあれだけ打撃を与えたのにもう持ち直しおったか
バルタザール>出航準備だ今度こそ ヤツの息の根を止めてくれる!
エドゥアルド>了解!
エドゥアルド>カートライトテメェも 一緒に来い!
バルタザール>いずれまた会おうディエゴの息子よ!


エドゥアルド>なあ 隊長ハイレディンが マルセイユ沿岸に出たって何かの間違いじゃねぇか?
エドゥアルド>ヤツは アルジェ方面に逃げていったばかり神出鬼没にも程があるってもんだ
バルタザール>フン 知ったことかとにかく 現場に向かうぞ


アゴスティノ>あっ カートライトさんまでいらっしゃいやしたか
バルタザール>おい ハイレディンは どの方角だ!
アゴスティノ>いや…それが…こいつには深い事情がありやして
アゴスティノ>くわしい話は 港でしやさぁとにかく 寄港してくだせい


バルタザール>伝令は嘘だと!?どういうつもりだ!
バルタザール>返答次第では このまま貴様を絞め殺してもいいんだぞ アゴスティノ!
アゴスティノ>ウググ…!だ… 旦那は… 話を聞いてくだせい!
声>私が頼んだのよ バルタザール
バルタザール>イレーヌ… 貴様…
アゴスティノ>…プハッ!はあーッ 死ぬかと思った…
イレーヌ>ふふ 相変わらずね
バルタザール>一体 何のつもりだ
イレーヌ>最近 お店にも寄り付かないでしょう?どうしているのか 少し心配になったのよ
イレーヌ>それに ほら部下の方々も ハイレディンを追ってばかりでは 息も詰まるんじゃなくて?
バルタザール>余計な小細工を…
イレーヌ>ごめんなさいねお詫びの印として お店に ウイスキーを用意してあるわ
イレーヌ>あなたの好きなアイリッシュが入ったの
バルタザール>…フン行くぞ カートライトエドゥアルド
アゴスティノ>え 旦那 私は…?
バルタザール>…来たければ 勝手に来い!
アゴスティノ>カートライトさん巻き込んじまって すいやせんねま 一献受けてくだせえな
アゴスティノ>この店は 旦那の古くからの馴染みの店でしてね
アゴスティノ>イレーヌさんとは この店の先代の頃からのお知り合いらしいんでさ
エドゥアルド>くぅーッ うめぇこのウイスキーは 俺たち艦隊のもんだ部外者のテメェにはやンねぇぞ
エドゥアルド>くぅーッ うめぇこのウイスキーは 俺たち艦隊のもんだ部外者のテメェにはやンねぇぞ
バルタザール>アゴスティノのヤツまんまとたぶらかされおって
イレーヌ>まだ怒っているの?さ これでも飲んで 機嫌を直して
エドゥアルド>くぅーッ うめぇこのウイスキーは 俺たち艦隊のもんだ部外者のテメェにはやンねぇぞ
バルタザール>意地汚いマネをするな エドゥアルド
エドゥアルド>ケッ わかったよ仕方ねぇほらよ 大切に味わいな

エドゥアルド>…それはそうと 隊長あのパルマに来た 生意気なお坊ちゃん確かアルヴェロとかいったっけ
エドゥアルド>隊長 アイツと 知り合いか何かなのかい?
イレーヌ>えっ…!アルヴェロって まさか…?
バルタザール>…そうだディエゴ・サルミエントの息子だ
イレーヌ>そう… あれから十七年アルヴェロが大きくなっているのも当然だわ…
イレーヌ>懐かしいわね あの頃のあなたはディエゴの用心棒
イレーヌ>あなたたち二人はいつもそこのカウンターで肩を並べてお酒を飲んでいた
イレーヌ>まだ 子供だった私をからかいながら ね…
バルタザール>…くだらんしょせん 遠い過去の話だ
エドゥアルド>なッ…ゲホッ! ゲホッ!
イレーヌ>ねえ 今度 ディエゴとアルヴェロをお招きして みんなで飲むというのはどうかしら?
イレーヌ>きっと ディエゴも…
バルタザール>フン 趣味ではない
エドゥアルド>ゲホッ! ゲホッ!
バルタザール>貴様 何をむせておるカートライト介抱してやれ
エドゥアルド>ゲホッ! グホッ!はあっ… はあっ……ったく むせっかえりもするぜ
エドゥアルド>隊長が あのディエゴ・サルミエントの用心棒だったなンざ まったく信じられねぇ
エドゥアルド>テメエ そんなことも知らねぇのか?いいか とくと教えてやる
エドゥアルド>ディエゴ・サルミエントといやぁ一代にして ポルトガルきっての大商会サルミエント商会を築いた立志伝上の人物
エドゥアルド>今じゃ その財力を背景に国政まで左右するといわれる超大物だその創業時代の用心棒だったってことは…
エドゥアルド>順当に行ってりゃ隊長は 今ごろ 大金持ちだぜそれが何で しがない傭兵なンぞ…
バルタザール>やかましい!
バルタザール>貴様 それ以上 つべこべぬかすのなら舌の根引き抜いてくれるわッ!
エドゥアルド>うひゃッ!
イレーヌ>やめて! バルタザール!ごめんなさい私が余計なことをいってしまったばかりに…
バルタザール>……
イレーヌ>…さあ みんな今の話は忘れて飲み直しましょ秘蔵のお酒は まだまだ他にもあってよ
エドゥアルド>(…ふぅーッ さっきは本気で殺されるかと思ったぜ)
エドゥアルド>(カートライト 俺があんな目に遭ったのも テメェのせいだからな!)
バルタザール>カートライトよ任務の同行 御苦労だったな
イレーヌ>カートライトさん今日はごめんなさいこれに懲りず また いらっしゃってね
アゴスティノ>ったく エドのヤツ 人様に遠慮ってもんがなさすぎるんでさぁ
アゴスティノ>これに懲りて 今後は 少しくらい慎みを持ってくれりゃあいいんですがね
バルタザール>カートライトよ任務の同行 御苦労だったな
バルタザール>カートライトよ艦隊の任務への同行 御苦労だったこれは 俺からの礼だ
バルタザール>また 何かあれば パルマの酒場にいる俺たちのところまで来るがよい


| イベント | 21:26 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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亡命終了!!

いやー4日間という短い間でしたが、亡命生活満喫しました。休みはがっつりイスパシナリオ!
熱い! 熱すぎる!


ネタバレですがSSで振り返ります。ログはとったので、ゆっくりUPしていこう!


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トラブルメーカーのトンガリ!困った奴だけどなんか憎めない。
 

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ハイレディンは正しくラスボス。

バルタザールもハイレディンも顔に傷あるけど、あれはお互いにつけたものだったらいいな。


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良い味だしてたのはアゴ! こいつはほんといいやつだ。

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がっかりするイレーヌもかわいい。



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このコンビもいいな! いやー、満喫しました!!
テンポもいいしおつかいに説得力があるのがいいですね。
良いシナリオだった。


駆け足でしたが、しっかり楽しんだところで、よーし、イングに戻るか!と、ロンドンへ。
海戦の投資禁止期間も終わって旗も戻ったし、順位も戻っていることでしょう。

イスパニアもセビリアも大好きだけど、やっぱりこの旗は俺には似合わない。

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違和感が…
やっぱり聖ジョージの旗じゃないとね!


ただいまロンドン!!!



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あれ?


| 航海日誌 | 12:25 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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5章:十七年目の邂逅

※イベントログです。ネタバレ注意!
 あらすじはwikiより。感謝!

5章:十七年目の邂逅

バレンシアの港にて、アルバ公の邸宅を探す男から声をかけられるカートライト。

アルバ公に客分として招かれていたその男こそ、サルミエント商会の代表ディエゴ・サルミエントその人であった。
ディエゴは、カートライトの折り目正しさに感じ入り、将来有望な航海者として、アルバ公に売りこむのだった。

大物二人の会談が始まろうとしたその時、バルタザールが、突如邸内に乱入して来る。
ディエゴを目にしたバルタザールは旧友との思わぬ再会に驚くが、すぐさま我に返りアルバ公に食ってかかる。
なぜ、自分をバルバリア海賊の討伐の任務から外し、ネーデルランド反乱軍の鎮圧をしろと命じたのか、と。
「昔の私と同様、ハイレディンだけを追っていれば済む立場でなくなったということだ」
そんなディエゴの説得には耳も貸さず、バルタザールは命令拒否を一方的に告げると、出て行ってしまう。

ディエゴは、変わらぬ旧友の姿に呆れつつも、改めてカートライトに礼をのべ、アルバ公と共に、執務室へと消えていくのだった。



声>そこの航海者よすまんが 頼まれてはくれぬか
大物らしき男>実は この街にあるというアルバ公の屋敷を探しておるのだがそれらしき建物が見当たらぬ
大物らしき男>よければ 案内してほしいのだが…
大物らしき男>そうか 礼をいうぞ
ディエゴ>なるほど公は 政庁に居を構えておられたのか…
アルバ公>これはこれは ディエゴ・サルミエント殿リスボンより遠路はるばる よくぞ参られた
ディエゴ>慣れぬ異国の地ゆえ 道に迷いました訪問が遅れ 申し訳ございませんアルバ公爵・フェルナンド・アルバレス様
アルバ公>そなた程の者が そうかしこまらずともよい自邸と思って 楽にされよ
ディエゴ>カートライトよそなたの道案内 心より感謝するぞ
アルバ公>して ディエゴ殿 この者は…?
ディエゴ>はい私をこの政庁まで連れてきてくれた航海者にございます
ディエゴ>この者 見たところ なかなかに折り目正しく 将来も有望ではないかとどうか 以後 ご恩寵の程を
アルバ公>うむ まあ よかろうそなた 名は何と申す?
ディエゴ>そう 遠慮する必要もなかろう
アルバ公>カートライト…?確かどこかで…
アルバ公>まあ よい 覚えておく下がるがよい
アルバ公>…さて ディエゴ殿例の件についてくわしい話を聞かせてもらおう
アルバ公>さっそく 執務室まで…
衛兵の声>公はただ今 来客の応接中ゆえどうか今しばらく お待ちください!
野太い声>フン 人を呼びつけておいて追い返そうとは無礼にも程がある
野太い声>先約はこちらだ入らせてもらうぞ
衛兵の声>ああっ!お待ちください!
バルタザール>……!貴様…
ディエゴ>バルタザールかおまえも 相変わらずのようだな
ディエゴ>フフ… バルタザールめ十七年ぶりか…
バルタザール>カートライトではないか何故 貴様までここにおるのだ
ディエゴ>ほう この者 おまえの知り合いだったか
バルタザール>フン 色々と経緯があってなそれより 貴様…このバレンシアに 一体 何の用だ
ディエゴ>商用だそれ以上は 国家間の機密ゆえおまえには明かせぬ
バルタザール>いっぱしの政商気取りか かつて 海賊まがいの交易商をしていた男とは思えぬ 羽振りのよさだな
ディエゴ>フハハハ…
バルタザール>…貴様 何が可笑しい!
ディエゴ>すまんかつては 猪突一辺倒の物言いしかできなかった おまえだ
ディエゴ>その口から まさか皮肉めいた言葉が出るとは思わなんだ
バルタザール>……
ディエゴ>…アルバ公ご覧の通り この者と私とは旧知の間柄
ディエゴ>先ほどの無礼 私の顔に免じお許し頂きとうございます
アルバ公>うむ 他ならぬディエゴ殿の頼みだ仕方あるまい
バルタザール>貴様に 許される いわれなどない!それより 先日届いた この命令書は何だ!
バルタザール>海賊狩り専門の傭兵であるこの俺にネーデルランドに行けとはどういう了見だッ!
アルバ公>彼の地ではこのところ反乱軍が先鋭化しつつある
アルバ公>そなたが にらみを利かせることでその不穏な動きを沈めてほしいのだ
アルバ公>現地の駐留艦隊からも 武勇の誉れ高き黒鯱の出馬を願う声があがっておる無視するわけにもいくまい
ディエゴ>フフ…バルタザールよ観念したほうがよさそうだな
ディエゴ>おまえも 昔の私と同様 ハイレディンだけ追っていれば済む立場ではなくなったということだ
バルタザール>フン!俺は 貴様と違って そのような面倒な立場になど 興味はないッ!
バルタザール>アルバ公よ!この命令 断固 拒否させてもらう!
アルバ公>カートライト そなたのことは執政のタベラ枢機卿(すうきけい)に推挙しておく それでよかろう
アルバ公>では ディエゴ殿例の件の続きださっそく 執務室まで来てもらおう
ディエゴ>…わかりました
ディエゴ>では カートライト世話になったな改めて礼をいうぞ


| イベント | 09:53 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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帰りたいのに帰れない

どうも! いつまでたっても順位が戻らず、イングに戻れないカートライトです。

イングランド交信をもっているエマを雇いました。

上位亡命色ネームフラグおめ。

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ええ、ええ、空が白いのも電信柱が長いのも郵便ポストが赤いのも全部俺が悪いんですよ!!!!



まあ実は副官5人雇えるの忘れてて、キャプテンバッグもスキル枠ももらってなかったんで、ちょうどいいんですけどね…
エマかわいいし… 
これで、ランスロット、イゴール、ユルバン、コーネリアという、肉の総量が多そうなアパルタメントも、ちょっと華やかになります。

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たのみますよ!サセックス伯!! まだあなたの名前が伏せ字になってたころからのつきあいじゃないですか!!


フレのみんなも親身に心配してくれたり、永住計画をたててくれたりありがとう!
そのうち戻りますので、ちゃんと!ちゃんと!



そしてトドメの一撃。

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が、がんばってイングに戻りますから!!!
戻りますからあああああ!!


| 航海日誌 | 20:11 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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明日はロンドン日曜市3周年記念!

もう3年がたつのですね! 明日はロンドン日曜市三周年記念特別版!

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くわしくはこちら
いつも素敵なイベントをありがとう。最近は日曜日は用事があるので、放置バザーだけになってしまうのですが、またはりきってカレー売ろう!
毎週お馴染みのメンバーに会えて楽しみです。

3年前の記事はこれか。初回の風景
懐かしいなあ。

バザーはもちろん参加自由、今回は安売りも解禁なので、思わぬ掘り出し物があるかも!
ロンドン観光ツアーやダッチオークションも楽しいですよ!
お得意の生産品や発見アイテム、倉庫で眠っている不要なものを売って、必要なものを買ってかえりましょ~♪
明日は是非ロンドンに!


| 航海日誌 | 19:07 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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6章:北海の戦雲

※イベントログです。ネタバレ注意!
 あらすじはwikiより。感謝!

6章:北海の戦雲

カートライトは、イスパニアの重鎮タベラ枢機卿の招きで、セビリアへと呼び出される。

セビリアの港では、リスボンから来た商人がポルトガルの提督ガマが、東廻りの航路を使い、インディアスから少量のコショウを積んで帰還した、と吹聴していた。
だが人々は、そんな噂など気にも留めない。
なぜなら、イスパニアには、クリストバル・コロン提督が数年前にひらいた、西廻り航路がすでにあったからである。

王城にて、カートライトは、臨時の傭兵契約を持ちかけられる。
タベラ枢機卿によれば、カートライトをバルタザール指揮下の傭兵に迎えるように、とアルバ公より推薦されたのだという。
契約を受けたカートライトは、バルタザールの駐屯するパルマへ向かうよう、命じられる。

パルマの酒場に着くなり、カートライトは、エドゥアルドとアゴスティノが言い争いをする場面にでくわす。
バルタザールが断ったネーデルランド行きの話をエドゥアルドが勝手に受けてしまい、艦隊の遠征が決まってしまったのだ。

アゴスティノは、隊長の意思を無視したエドゥアルドを責めるが、当の本人は、反省の色すら見せようとしない。

そこにバルタザールが帰ってくる。
カートライトは、バルタザールに、王城で受け取った任命状を見せる。
バルタザールは、アルバ公が勝手にカートライトを傭兵契約して、艦隊の補充にあてたことを悟る。
しかし、ヘタな軍人よりも役に立つと、カートライトを歓待。
カートライトは、火薬5樽を購入し、アントワープで本隊と合流するよう命じられる。




役人>カートライト殿ですねタベラ枢機卿があなたをお探しですセビリアの王城までいらしてください
商人>…みんな 聞いてくれ!とんでもない報せが届いたんだ!
商人>つい二日前 リスボンの街にポルトガルのインディアス遠征艦隊が帰還したらしい
街中の男>あの ガマって提督の艦隊かそれがどうしたんだ?
商人>連中 インディアスから大した量ではないがコショウを買ってきたって話なんだ
街中の男>だから それがどうしたっていってるんだインディアスへの航路は とうの昔にコロン提督が拓いている
街中の男>今さら ポルトガルが乗り込んできたってイスパニアの牙城は崩せやしないさ
商人>ああ そうかいわれてみりゃ 確かにそうだよな
衛兵>カートライトか入るがよいタベラ枢機卿が中でお待ちだ

タベラ枢機卿>そなたが 臨時の傭兵として新たに我が国と契約を結んだカートライトか
タベラ枢機卿>推薦人であるアルバ公より希望がありそなたの赴任先が 決定した
タベラ枢機卿>そなたにはパルマに駐屯しておるバルタザール隊長の元へ向かいその指揮下に入ってもらいたい
タベラ枢機卿>私からの命令は以上だ
タベラ枢機卿>すまぬが 私がアルバ公より聞いておるのはこれだけだ
タベラ枢機卿>以後の指示は バルタザールより直接受けるがよい
タベラ枢機卿>これが そなたの契約金5,000ドゥカートと任命状だ


エドゥアルド>そう いつまでも 繰り言いってたって仕方ねぇじゃねぇか
エドゥアルド>もう決まったことなんだこういうときゃ 割り切りってもんが大事なンだぜ 割り切りがよ
アゴスティノ>エド!テメェが勝手に話を決めといて何いってやがる!
アゴスティノ>これは 艦隊全体の運命にも関わる問題なんだぞ!
アゴスティノ>ガキじゃねぇんだから少しは責任を感じたらどうなんだッ!
エドゥアルド>るッせぇなまるで 死んだ爺サマみてェだぜ
アゴスティノ>あっ カートライトさん!聞いてくだせいエドのヤツ またやりやがったんでさ
アゴスティノ>ああ 大アリでさぁエドめ ネーデルランド行きの任命状に勝手に 旦那の名義で署名しやがった
アゴスティノ>旦那は激怒して そのニセ任命状を取り返しに行ったが アルバ公のヤツ巡察だなんだと 理由つけて会いもしない
アゴスティノ>そうこうしてるうちに 出撃の期限が迫ってやむにやまれず 準備してるってわけでさ
エドゥアルド>なあ カートライトよアゴスティノはああいってるがこんなウマイ仕事 滅多にあるもンじゃねぇ
エドゥアルド>ネーデルランドの独立運動といやぁ国の行く末を左右する大問題
エドゥアルド>鎮圧に成功すりゃ一躍 英雄にのし上がれる
アゴスティノ>だからって 隊長でもねぇオメェが勝手に引き受けていいもんじゃなかろうが!
アゴスティノ>いいか エドそもそも 傭兵隊ってのは任務にあっては 家族同然の組織
アゴスティノ>隊員の不始末は隊長が落とし前つけにゃならん
アゴスティノ>旦那は テメェの落とし前つけるためネーデルランド行かされるんだそこんとこ わかってんのか?
エドゥアルド>…ケッ ンなもん 知るかよどのみち あちらにゃバルバリア海賊ほどの強い敵もいやしねぇ
エドゥアルド>のんびり休暇を楽しむつもりで出かけりゃいいのさ
アゴスティノ>あっ! 旦那!
バルタザール>…カートライトではないか貴様 いつの間に来ておったのだ
バルタザール>今日は何の用だ?
エドゥアルド>なンだぁ!?じゃあ 補充人員があるって話カートライトのことかよ
エドゥアルド>アルバ公のヤツ 散々 出し渋った挙句よりによって 民間人を勝手に契約してよこしやがったか
エドゥアルド>クァーッ!ペテンもいいとこだぜ
バルタザール>フン ヘタな正規軍人なんぞよりこやつのほうが よほど役に立つのはすでに証明されておる
エドゥアルド>ヘッ!俺は納得しないね!
バルタザール>とにかく 経緯はどうあれ当面 カートライトは俺の指揮下に入るわけだ
バルタザール>新入りに相応しい任務を与えねばなるまい
アゴスティノ>じゃあ 旦那せっかくだから 砲撃用の火薬不足の件アレを片づけてもらっては?
バルタザール>フン よかろうではカートライトに命じる
バルタザール>俺たちが 現地の情勢を探っておる間貴様は ここから北東の街バルセロナで火薬5樽を買い入れろ
バルタザール>完了したら アントワープで合流だ
アゴスティノ>申し訳ねぇが 頼みやしたぜこちらが 買い入れの費用でさ
アゴスティノ>そうそう ちなみにアントワープじゃオランダ語しか通じやせん
アゴスティノ>行く前に セビリアの海事ギルドあたりで覚えとくのを おすすめしやす
バルタザール>火薬5樽頼んだぞ カートライトよ
エドゥアルド>ヘッテメェごときが戦力になるなンざ俺には 到底思えねぇがな
アゴスティノ>火薬は ここから北東の街バルセロナで売ってやす頼みやしたぜ



| イベント | 09:46 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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今夜はロンドン日曜市

お楽しみのロンドン日曜市、今夜も開催♪ 詳細はこちら

「日常的に売っている価格で」
「ハイエンドにこだわらず、毎日の航海に必要な品を」
「新品、中古を問わず1個からでも」
「ふらっと」
バザーをたのしみませんか?
よかったらのぞいてみてくださいね!

俺は多分放置バザーでガルーダ売ってる…(まだいっぱいある)

そしてやっとこさバナーつくりました! 遅くなりました! URLにしてみたけどどうかなあ。緑多すぎた…

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お好きなのを! 写真はNoion様からお借りしました。

写真素材(c)NOION


| 航海日誌 | 12:29 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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7章:重なりし芳酒の記憶

※イベントログです。ネタバレ注意!
 あらすじはwikiより。感謝!

7章:重なりし芳酒の記憶

カートライトが火薬を渡すと、複雑な顔をするバルタザール。

今回は、これを使うことになって欲しくないというつぶやく。
この反乱は、アルバ公がネーデルランドにかけた重税が原因であるから、と。

だが、エドゥアルドは、反乱軍を攻めるなら、内部対立を繰り返している今しかないと、強く主張する。

しかし、バルタザールはこれを却下。
エドゥアルドは、イレーヌの酒場に酒を届けろと命じられる。
戦線を外されたエドゥアルドは面白いはずもない。しかし、絶対の隊長命令には逆らうこともできず、カートライトを同伴させることを条件に、これを受け入れる。

海に出るなり、エドゥアルドは、舵の修理のためカレーに寄港したいと言い出す。

だが、修理などは、真っ赤な嘘。
エドゥアルドは、今回の戦いが、世間に認められる最後の機会かもしれないと、カートライトに酒樽をまかせ、勝手に戦線復帰してしまう。
取り残されたカートライトは、ひとりイレーヌの酒場のある、マルセイユへむかうことになる。
マルセイユに着いたカートライトは、さっそくイレーヌに酒を届ける。
するとイレーヌは、樽の帯鉄に彫られた文言を見つける。
『戦ばやりのイダルゴに忍従の酒を』

ディエゴとバルタザールが共に仕事をしていた頃ディエゴは戦いにはやるバルタザールに酒を送りその苛立ちをしずめていた。
バルタザールは、それにならい、功をあせるエドゥアルドをしずめようとしたのである。
イレーヌは、バルタザールが他人にかけていた苦労を、彼自身が味わっている皮肉に思わず苦笑してしまう。
その時、二人連れの客が、店内に入ってくる。

客によれば、ネーデルランドの反乱勢力が一本化し、大規模な迎撃艦隊が誕生。鎮圧に向かったイスパニア艦が次々に沈められているのだという。

色を失ったイレーヌは、カートライトにバルタザールの身を案じる手紙を託す。



エドゥアルド>やっとおいでなすったかカートライト
エドゥアルド>隊長は酒場にいるさっさと火薬を渡してきな
バルタザール>火薬5樽 確かに買ってきたようだな
火薬5樽を納入した!
バルタザール>御苦労だったな思っていたより 早かったではないか
バルタザール>こいつは 貴様への支給品だ受け取っておけ
アゴスティノ>自分の身は 自分で守れこれが 傭兵渡世の鉄則でさぁ
バルタザール>…しかし 今回の戦い この火薬は 使わずに済ませたいものだ
アゴスティノ>ああ まったくでさ つくづく くだらん戦いで
アゴスティノ>この反乱 元をたどれば アルバ公が低地地方に無茶な税をかけたせいで起きたもの
アゴスティノ>それを何で 私らが鎮めにゃならんのやら
アゴスティノ>ボンクラ貴族め テメェのケツくらいテメェで拭きやがれってんでさ
エドゥアルド>おいおい こっちが外で出撃の合図を今か今かと 待ち構えてりゃ戦う気がねェだ?
エドゥアルド>この期におよんで ざけンじゃねぇ!
エドゥアルド>反乱軍は 内輪もめばかりしてるって聞く今 一気に攻めこめば 蹴散らすのはたやすいはずだ
エドゥアルド>コイツをやらない手はねぇぜなあ そうだろ? 隊長!
バルタザール>エドゥアルドよ 今は貴様の言い分を聞くわけにはいかん 連中に いくらか気になる動きがあるのでな
バルタザール>…代わりに 貴様にはこれより 別の任務にあたってもらう
エドゥアルド>…別の任務?
バルタザール>この酒を一樽 イレーヌのところに届けてくるんだ イェネーフルという地酒だ
エドゥアルド>酒を届けろだと?
エドゥアルド>…つまり 言うに事欠いて体よく俺を戦線から外したいそういうわけか…
バルタザール>フンそう思いたくば思うがよい
エドゥアルド>…!
エドゥアルド>なんだとッ!?ふざけ…
アゴスティノ>おい エド!傭兵稼業にあって 隊長の命令は親や神よりも絶対
アゴスティノ>テメエ その掟を忘れたわけじゃあるめぇな?
エドゥアルド>…ケッ わかったよそこまで外してぇなら 外れてやるただし 一つだけ条件がある
バルタザール>よかろう いえ
エドゥアルド>カートライトを付けてほしい俺の副官としてだ
エドゥアルド>そもそも こいつが参加してンのはアルバ公の小細工のせいこいつの本意じゃねぇ
エドゥアルド>だから これ以上 迷惑かけたかねぇのさ
エドゥアルド>(テメェは黙ってろ!)
エドゥアルド>なあ 隊長さんよアンタだって 同じように思ってンだろ?
バルタザール>仕方あるまい
アゴスティノ>すんませんねェ エドのこと よろしく頼みやすカートライトさん
バルタザール>かくなる上は 仕方あるまい…
アゴスティノ>カートライトさん エドのせいで 妙な仕事まかせることになっちまって 申し訳ありやせんね

エドゥアルド>俺の船 舵の利きがおかしいや
エドゥアルド>この先のカレーで修理する カートライト テメエもついてきな


エドゥアルド>船の修理?ああ ンなもん 最初ッから必要ねぇよ
エドゥアルド>それより聞いてくれ カートライト 今回の戦いは 俺が世間から認められる最初で最後の機会かも知れねぇ
エドゥアルド>だから 隊長から預かったこの酒 テメェ一人でイレーヌさんのとこに持っていっちゃくれねぇか?
エドゥアルド>頼む 後生だ!この通りッ!
エドゥアルド>ンなこと わかってら
エドゥアルド>でもよ のし上がるため 今回ばかりはどうしても 戻らなきゃならねぇンだ 頼む!
エドゥアルド>この通りだ!テメェ一人で酒を持っていってくれ!
エドゥアルド>ンだと!?下手に出りゃ つけあがりやがって
エドゥアルド>とにかく俺は 戦線に戻らなきゃならねぇこいつは頼んだぜ!


イレーヌ>バルタザールからお酒ですって?
イレーヌ>ふふ… あきれたものね戦いに出たばかりなのに もう終わったあとの酒盛りのことでも 考えているのかしら
イレーヌ>カートライトさんせっかくだからこのお酒 少し飲まれていって?
イレーヌ>だったら 樽を開けてもらうわね
イレーヌ>…?樽の帯鉄に何か彫ってあるわ
イレーヌ>『戦ばやりのイダルゴに忍従の酒を』
イレーヌ>…この「戦ばやりのイダルゴ」ってエドゥアルドのことかしら?
イレーヌ>そういえば エドゥアルドはどうしたの?あなたと一緒に来てるんじゃなくて?
イレーヌ>そうそんなことがあったの…
イレーヌ>あなたには すっかり迷惑をかけてしまったようね
イレーヌ>ただ エドゥアルドが戻りたくなる気持ちもわからないではないわ
イレーヌ>なにせ この戦いは イダルゴの境遇から抜け出せる機会だってあれだけ張り切っていたのだから
イレーヌ>あら あなた知らなくて?イスパニアには 騎士でも 平民でもないイダルゴという 貴族身分があるの
イレーヌ>エドゥアルドは その中でも特に貧しい家の生まれなのよ
イレーヌ>彼が傭兵艦隊に身を投じたのは 功を立てて本物の貴族になるためなんだっていつも誇らしげにいっているわ
イレーヌ>それにしても バルタザールったら昔のディエゴにでも なったつもりかしらね 戦いに逸るエドゥアルドに お酒なんて
イレーヌ>ふふ…昔 二人が 無頼の交易商人をしていた時代のことよ
イレーヌ>ディエゴは 他の商人との交渉ごとに向かうとき よく バルタザールに置いてけぼりを食わしていたの
イレーヌ>彼が暴れ出すと まとまる話がまとまらないといってね
イレーヌ>バルタザールが 苛立つ頃になるとそれを見越したように ディエゴから色々なお酒が届いたわ
イレーヌ>昔のあの人は 単純だったからそれですっかり機嫌を直していたものよ…
イレーヌ>そうやって ディエゴにかけた苦労を今はバルタザール自身が味わっているというわけね
イレーヌ>あら お客さまだわごめんなさい
イレーヌ>いらっしゃいませ何になされます?
船乗り>ああ 葡萄酒をくれ
船乗り>それにしても 参ったぜあの有様じゃ 北海は物騒で当分 商船隊も送れやしない
船乗り>まさか 戦況があんな劇的に変わるとはな
イレーヌ>(えっ…?!)
商人>おいおい じゃあ俺との羊毛の取引の約束は一体どうなるんだい
船乗り>…?何か用かい?
船乗り>ネーデルランド反乱軍の鎮圧に向かったイスパニア船が次々と消息を絶ってるって話だ
船乗り>なんでも 反乱勢力が一本化して大規模な艦隊が結成されたんじゃないかって噂さ
イレーヌ>まさか バルタザールはその動きを察して…?
商人>ああ~羊毛の取引の約束は一体どうしたらいいんだ…
船乗り>まだ 何か聞きたいことでも?
船乗り>さあなあの艦隊がアントワープにいるって話は聞くが どうなったかまではな
イレーヌ>……
イレーヌ>…ねえ カートライトさん少し頼まれてくれて?
イレーヌ>これから バルタザールのところに戻るのなら この手紙を届けてほしいの
イレーヌ>こんな風に心配したところであの人には 『フン』と笑われるだけでしょうけど…
イレーヌ>手紙の件 よろしくお願いね…



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8章:暴挙の勲章

※イベントログです。ネタバレ注意!
 あらすじはwikiより。感謝!

8章:暴挙の勲章

カートライトがアントワープの酒場に戻ると、アゴスティノが頭を抱えていた。
エドゥアルドが命令を無視し、反乱軍艦隊『海の旅団』を倒そうと出撃してしまった。しかも、バルタザールもこれを引きとめなかったのだ、という。

港へ行きイレーヌの手紙を渡すと、「見くびられたものだ」と笑うバルタザール。

そこに伝令が駆けつける。アムステルダム沖で、エドゥアルドが『海の旅団』らしき艦隊に包囲されたらしい。
バルタザールは、エドゥアルド救出のため、カートライトを連れて出撃する。

突然の援軍襲来に、算を乱す『海の旅団』。無事エドゥアルドを救出したバルタザールは、逃げる敵を深追いせず、アントワープへと帰還する。

死刑か艦隊追放かと、隊長からの制裁に恐れおののくエドゥアルド。だが、バルタザールは、鉄拳の一撃を見舞っただけで、処分を終えてしまう。彼の暴挙のおかげで、『海の旅団』の強さの秘密が、地形を利用した包囲戦術にあったことが判ったからである。

戦線が落ち着く見通しも立ったため、バルタザールは、早期の停戦をアルバ公に進言すべく、アゴスティノを使いに立てる。

そして、カートライトに、従軍を終え、本国に帰還するよう、うながすのだった。



アゴスティノ>カートライトさんまた ご迷惑おかけしちまってすんませんね
アゴスティノ>エドのヤツ 実は 戻ってくるなりまたやりやがったんでさ
アゴスティノ>実は…
エドゥアルド>『海の旅団』だか何だか知らねぇがアンタの腰抜けな指図をこれ以上 受けるつもりはねぇ!
エドゥアルド>俺は俺だけの力で連中を壊滅させてやる!
バルタザール>……
アゴスティノ>バカ野郎!連中の戦力が ハッキリしねぇからここまで 攻撃を控えてきたんだろう!
アゴスティノ>味方の艦隊が次々にやられてるってときにオメェ一人のわがままが通ると…
バルタザール>行きたければ行くがよいだが 俺の命令に背くからには相応の覚悟をしろ
バルタザール>いいな エドゥアルド
エドゥアルド>ヘッ!ンなこと いわれずとも わかってら!
アゴスティノ>…ってワケでさエドにも困ったもんだが旦那も旦那で 引き止めもしねぇ
アゴスティノ>このままじゃ エドのヤツ『旅団』の手でむざむざなぶり殺しでさぁ

バルタザール>御苦労だ カートライト
バルタザール>……イレーヌから手紙だと?
バルタザール>フハハハ!あやつめ 長年 海賊どもと戦ってきた俺がこんなところで くたばるとでも思ったか
バルタザール>黒鯱も つくづく見くびられたものだ
バルタザール>手間をかけさせたなこれは 俺からの礼だ受け取るがよい
伝令>バルタザール隊長!エドゥアルド殿が『旅団』らしき艦隊に包囲された模様!
バルタザール>場所は?
伝令>ゾイデル海入り口です!
バルタザール>よし 思っていた通りだ
バルタザール>カートライト 出撃だ あの跳ねっ返りを迎えに行くぞ!


反乱軍指揮官>…敵の増援だと!?しまった!こいつは 我々を誘き出す囮か!
反乱軍指揮官>退けッ!アムステルダムに撤退だッ!
エドゥアルド>隊長!?なンで アンタがここに!
バルタザール>フンまだ 沈まずにおったか
バルタザール>アントワープに帰還するぞ


バルタザール>カートライトよ 表におるエドゥアルドを連れてこい
アゴスティノ>へへへっ!エドのヤツ 自業自得ってとこでさぁな
エドゥアルド>隊長が呼んでるだと…?
エドゥアルド>勝手に出撃した挙句 救出されたんだこうなりゃ 処分は免れねぇ
エドゥアルド>艦隊追放か 処刑か…畜生ッ 俺は…
バルタザール>エドゥアルドを連れてきたか…
エドゥアルド>隊長…勝手に出撃した俺が…俺が悪かったンだ!
エドゥアルド>だから…
バルタザール>この粗忽者がッ!
エドゥアルド>ゲボッ!
エドゥアルド>俺は… まだ 死にたくねぇ!後生ッ お慈悲だ!命だけはッ…!
バルタザール>何をいっとる 貴様への処分はもう終わりだ さっさと船体の修理に取り掛からんか!
エドゥアルド>…え 追放は? 処刑は?
バルタザール>フン 俺も昔 用心棒をやっておった頃は勝手に敵陣に飛び込んでは 相棒に手を焼かせたものだ
バルタザール>…それに 貴様の功績とてないわけでもないのでな
アゴスティノ>オメェの暴走のおかげで『旅団』とやらの強さの秘密がハッキリしたのさ
エドゥアルド>強さの秘密…??
エドゥアルド>なんだよ 強さの秘密って…おい もったいつけずに話しやがれアゴスティノ!
アゴスティノ>『旅団』の連中が 手強かったのはアムステルダム近海の地勢を利用して敵船を包囲殲滅してた戦術のせいなんでさ
バルタザール>湾に入るなり 突然の一斉攻撃だイスパニア陣営で 大艦隊がいるように錯覚したのも無理はない
アゴスティノ>ところが 俺たちの駆けつけた途端あの逃げようだ実際は 大した戦力もないんでしょうさ
アゴスティノ>こいつがわかったのもエドが囮になってくれたおかげってわけでさ
アゴスティノ>へへ感謝してるぜ エドよ
エドゥアルド>つまり 隊長は 全部見越して俺を囮に使いやがったのかよ!
エドゥアルド>その上 あんな思い切りブン殴りやがって!
アゴスティノ>じゃ 旦那私はそろそろ 出させて頂きやす
バルタザール>うむ 頼んだぞ
エドゥアルド>おい 戦い放り出してどこ行くつもりだよ!
アゴスティノ>旅団の戦力を報告してアルバ公に講和条約の早期締結を勧めにいくのさ
エドゥアルド>えっ!?追撃して 敵を殲滅するンじゃ…!
アゴスティノ>何いってやがるそもそも ネーデルランドってのは国の財源拠点
アゴスティノ>むやみに 叩き過ぎれば平定後の統治に禍根を残しちまう
アゴスティノ>この間の戦いで 連中はとっておきの手の内をバラしちまった
アゴスティノ>今 講和を申し込めば受け入れられる可能性も高いちょうど ここいらが潮時ってこった
バルタザール>アルバ公も わざわざ実入りを悪くするようなヘマはすまい
エドゥアルド>せっかく 手柄を立てる機会だってのに…
アゴスティノ>ま 手柄は 地中海に戻ってからバルバリアの連中相手に立てるんだな
アゴスティノ>そんじゃ カートライトさんまた お会いしやしょう
エドゥアルド>チェッ!せっかく 手柄を立てる機会だってのに待機なンざ もったいねぇ話だ
バルタザール>カートライトよ アルバ公が勝手に結んだ 臨時傭兵の契約期限も そろそろ切れる頃だ
バルタザール>どのみち 戦いも あとしばらくで終わる貴様は 本国に帰還するがよかろう
バルタザール>従軍 ご苦労だったな


| イベント | 11:09 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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上位亡命準備中

どうも! ロンドン前で、ひたすらイング籍のNPCに声をかけまくっては無視られている、イスパニア海軍中将のカートライトです!!

2011y05m24d_162305062.jpg

がんばってくれエマーーー!!!


っていうか、何かおかしくね? この構図、いろいろおかしくね!?
何で俺がロンドン前で、必死の形相でイング船くどいてるの!?
何で!?


ちょっとした出来心でイレーヌのおっぱ……失礼、イスパニアの熱いイベントを味わうために短期留学したはずが、まさかまさかの順位逆転で、待てど暮らせどイングに戻れない。
このゲームのサービスがはじまってから、イングがイスパより順位上だった期間なんて、数えるほどしかないと思うんですが、何で俺が亡命した途端、こうなるわけ!?

「あー、海戦でディブとかゴアとかイングになってるから、順位あがったのね。もうこんなチャンスないかもしれないし、GWの楽しみに亡命してみるかな」 などと気軽にボタン押した自分が憎い!!

こんなところでネタつくってくれなくてもいいから!


2011y05m23d_215214629.jpg


やっと友好ですよ……


この交信、10分に一度しかトライできず、おまけに帆あげてないと日数カウントされないという、いやな仕様なんですが、うちのエマの見張り特性はやっと50になったところ。
とにかく成功率がひどい!

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もうこれは心が病むレベルですよ。


先生… イングランドに戻りたいです……

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交信までの10分間で絵を描いてみたり、映画をみたり、瞑想したりとぼちぼちやっております……

遭難してしまう……

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交信10分イラストでもUPしておこう…


2011y05m22d_194220701.jpg

ふくろうのぱぱんくん


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こわいぞうがめ


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10分じゃ無理だった船


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ジェリド・メサ …じゃなかった。エドゥアルド


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金返せのゴードン



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ライザ……



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アゴ!


| 航海日誌 | 16:42 | comments:3 | trackbacks(-) | TOP↑

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上位亡命完了。ただいまイングランド!

成功率3割という、地獄の交信生活でした。交信拒否したNPCども、イングに戻ったあかつきには装甲戦列で皆殺しにしてやるから覚悟しておけよ!!!と、赤ネームフラグまでたてながら、しかし、ひたすら交信交信!

マリア王妃がやっと『正義』のカードをくれたおかげで、どうにかこうにか、じゃん!

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長かった…
やっとイングランドに戻ることができます!

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オレンジネーム生活のはじまりですよ!
しかし、まずは、イングに戻ったという事実が知られる前に、とにかく北海を脱出せねばなりませぬ!!


すでに討伐艦隊が!!!

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必死の形相でビスケーを駆け抜け、カナリア手前でワイハさんにつかまるものの、どうにか撒いて、カナリアに逃げ込んだのでした。

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北海からカナリアに逃げてほっとするとか、何か間違ってね?



2011y05m29d_141641718.jpg

6月はちょっと仕事もたてこむので、お休みするかもですが、脱色も兼ねて、のんびり冒険しようと思います。


5月は、亡命準備で終わってしまったな……


| 航海日誌 | 14:19 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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